昨日（2020.12.5）、おのころ心平の風の時代の「自分の生き方大変革」オンライン・トークイベントに参加しました。
2020年12月は、「土(地)の時代」から「風の時代」への転換する時という話はときどきネット上で見ていましたが、どんな時代になるのでしょうか。
約200年続いた「時代」から変わるというのは、天体の動きから来ていて、2020.12.22に木星と土星が重なるそうです。
重なるだけでなく、重なる位置がこれまでと違って水瓶座に入るために、200年ぶりに時代が切り替わるということでした。
西洋占星術では、200年ぶりの新しい時代を「風の時代」というようですが、これまでの物質社会（土の時代）から、情報社会（風の時代）になるとしています。
氣学、インド占星術、マヤ暦、誕生数秘学、タロット、ホロスコープを専門としているカウンセラーが登場しました。
すべての占い術で共通していると思ったのは、2021年は「新しい時代の幕開け」であり、これまで以上に「コミュニケーションが重要」になる点です。
トークイベントでは、複数の仕事をする「複業」、人間関係、引きこもりのサポート、子育てといった話題がありました。
トークイベントで各話題で最も重要と思った点は、やはり共通していて、
「自分自身を知って、自分を認めること」
子育ても母親自身が自分を知ることで、子どもを大切にできるという話しでした。
自分らしく生きるというのは、意外と難しく、永遠の課題かもしれません。
「人間も自然の一部であり、自分の中にも自然がある。自分のココロと向き合う。」という言葉が印象的でした。
「風の時代」が来るというので、実際にはどのように変わるのか楽しみですが、私たち一人一人が宇宙と繋がっているのかと想いを馳せたトークイベントでした。